Sponsored Link
秋の味覚の代表といえばさんま!せっかく生さんまが手に入るんだから刺身で食べたいもんです^^
主婦は内臓が苦手だとかおろすのが難しそうと自分で刺身を作るのためらってしまいがち!
もちろん、焼き魚にして頂いても脂が乗っているので美味しいですが、刺身で食べればEPAやDHA、ビタミン類を効率よく摂ることができるんです。
さんまには、EPAをはじめたくさんの栄養素を含んでいます。なかには、熱に弱い栄養もあります。
正確には熱に弱いのではなく加熱することで酸化してしまうと言うことです。しかし刺身で食べれば酸化の心配はいりません。
まぁ焼いたり煮たりすると酸化すると言っても全てじゃありません。内側の身の栄養は大丈夫です。
で、用意するものですが、新聞紙とまな板と包丁です。さて、さんまのおろし方、刺し身の作り方につて書いてみます。
文章だけだと分かりづらいので映像もピックアップしてみました♪
Sponsored Link
まず、まな板を汚さないために新聞紙を敷きましょう。そのうえに洗って水気をふき取ったさんまを乗せます。これで準備Okです!
頭と内臓は新聞紙に包んで捨ててしまいましょう。どうです?まな板を汚さないで腹ワタだけ取れたと思います。
文章だと分かりづらいので適当な映像があったので参考にしてください^^
簡単!内臓の取り方~手を汚さない下ごしらえ~
次にまな板の登場です。簡単な三枚おろしの方法について説明します。
ここでは右手を利き手として説明します。左の人は逆にしてください。
皮をはぐときは皮を摘まんで身をまな板に押し付けるようにしてはがすのがコツです。
摂り合えずこれで三枚おろしの成功です。これも適当な映像があったので参考にしてください^^
さんまのおろし方~腹の骨を簡単に取る方法~
刺身の作り方ですが、毛抜きで中骨を取る人もいますが面倒なので包丁を寝かしてそぎ切りにしましょう。
Sponsored Link
すると、ほとんど骨を気にしないで食べられます。それか、アジのたたきと同じ要領で細かく切って刻んだ大葉としょうがなどと混ぜても美味しいです。こちらのほうが簡単です^^
器に大葉を敷いて盛り付けてください。
なんと驚くことにさんまはプロテインスコアがほぼ100なんです。
プロテインスコアを簡単にすると、食材のタンパク質に必須アミノ酸の量がどれくらい含まれているかを示す数値です。
魚の中では言うまでもなくトップクラスで、牛肉よりも効率良くタンパク質を摂れるのがさんまということになります。
さらに、さんまの脂肪は痩せる脂と言われている不飽和脂肪酸のEPAやDHAなので心配いりません。
ほかにも、ビタミンのAやビタミンD、ビタミンEやビタミンB群が豊富で、
などの効果も期待できます。ビタミンB群は成長促進や疲労回復、生活習慣病の予防をしてくれます。
ビタミンB群のなかでも、貧血予防や快眠に効果があるビタミンB12が多いのも特徴です。
さんまってすごくないですか?旬の安い時期は毎日でも食べたい食材です^^
さんまを食べるとどんな効果があるのかまとめてみます。
これだけあります。特に女性や成長期でスポーツしてる子供におすすめです。
焼き魚にするときは、大根おろしをたくさん添えましょう。
Sponsored Link
コゲにある発がん物質を分解するアミラーゼと言う酵素が含まれているのでさんまに大根おろしは付きものなんです。