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医者はインフルエンザにならないとかかからないというのは、あながちウソじゃないようです^^
たしかに、寒くなるにつれ風邪やインフルエンザが流行り病院は満員御礼状態です。(満員御礼なんて医療関係者の方には失礼ですね^^;;)
ということは、病院内は風邪やインフルエンザの菌がこれでもかというぐらい蔓延していることになります。
患者さんと向き合って診察している先生が真っ先にうつっても不思議じゃありません。
でも先生がうつって休診何て聞いたことないです!なので、余程気をつけているのかと思い聞いてみたらそうでもないらしいのです。
知り合いの看護師に聞いた話を交えてインフルエンザにならない方法や気をつけたいことをまとめてみます♪
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医者が診察するので患者に近いのはもちろんですが看護師も同じです。もしかしたら先生の助手として一番身近で長く接しているのは看護師かもしれません。
そんな人から聞いた話なので信憑性はあるかもしれません。もちろん先生が実際にやってることも聞いたので教えちゃいます。
医者や看護師の人がやっているインフルエンザ予防は、うがいと手洗いをマメにすることと少しでも体調に変化があったときはすぐに対応することだそうです。
風邪やインフルエンザが流行る時期は普段以上にしっかり食べて栄養を摂り充分に休んで抵抗力や免疫力をつけることが一番の予防法です。
もちろん予防接種を受けるのも得策だそうですが、予防接種を受けていてもインフルエンザにはなります。ただ、症状が軽くて済むそうですが、そのためにも免疫を高めておく必要があります。
医者や看護師が言うには、インフルエンザや風邪を予防する一番の予防はうがいで、次が手洗いだそうです。
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うがいは塩水がいいそうですが、手洗いはというと・・・
最も殺菌効果が高いのが“流水と石鹸による手洗い”で、どんな細菌やウイルスに対しても100%近い殺菌効果があるそうです。
手洗いができない場合は、100均でも売っているアルコール70%のアルコール消毒液を携帯し使うことで99.99%の殺菌効果を期待できます。
インフルエンザウイルスは、太陽光や酸、アルコールや熱に弱いんですって!
そして抗酸化作用のある食材ですが、大根がイチ押しです。
辛み成分のイソシアシアネイトに抗酸化作用があり、皮に近い部分に多く含まれているので、よく洗って皮ごとおろして食べるといいそうです。
他におすすめなのが、腸内環境を整えるヨーグルト、焼いた梅干やにんにくも免疫力を高めてくれます。
梅干を焼くと強力な抗酸化作用が生まれ免疫力がアップします。お茶に入れて飲めばビタミンもとれて、さらに効果があがるんです。
加熱しないにんにくには、硫化アリルという強力な抗酸化作用があるので“にんにくのしょうゆ漬け”を作っておくと便利かもしれません。
毎日の食事にプラスして食べやすいものをピックアップしましたが、それでも、毎日は大変だと言う人には抗酸化作用があるサプリがおすすめです。
私がおすすめするのは、果物のなかでトップと言われる抗酸化力を持っているマキベリーをサプリにしたものです。
他にもダイエットやむくみ改善、冷えなどに効果があるのでインフルエンザ予防のつもりで飲んでたら気がつくと若々しく綺麗になってるかも・・・^^
医者も看護師も、体調が悪くなれば早く休み充分な栄養と水分を摂って過ごします。
だから悪化しないそうです。どうしてものときだけ解熱剤などの対症療法薬を使うそうです。
良く薬を飲む人が、対症療法の薬を飲んでも効かないのは薬効が弱いのではなく体に抵抗する力がないからだそうです。
最近の人は神経質過ぎるそうで、昔に比べ過剰に反応する人が増えたから免疫力や抵抗力が低くなり風邪をひきやすい人やアトピーやぜんそく、アレルギーを持つ人が多くなったそうです。
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ということで、風邪ひいたときは、薬を飲む前にしっかり食べて休んで自然治癒力に任せましょう。