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白花油って聞いたことあります?このオイルは薬用で香港や台湾では知らない人がいないほど有名で外用薬として重宝するんですって!
白花油と書くのでハッカ油とも呼ばれますが、現地ではバイファヨウです。
価格もリーズナブルなので香港や台湾旅行のお土産として必須アイテムなので覚えておきましょう。旅行に行ったらゲットですよ^^
取りあえず気になる外用薬としての効能を紹介すると
また、リフレッシュ効果もあり安価で小瓶サイズだということで台湾女性は常時バッグに忍ばせてるほどです。
香りも甘く使いやすいと評判のオイル♪
使ったことがある人は手放せないと日本でも密かに人気?の白花油についてシェアします♪
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まず気になるのは、日本で手に入るのかということですよね。台湾や香港では普通に売ってても日本ではどうなの?気になるところだと思います^^
今のところ、お店で見つけるのは大変だけどネット通販大手のアマゾンなら手に入ります。ただし品切れの場合が多いのでタイミングが合えばの話です。
アマゾンは売り切れだった!そんな人にもう一か所紹介します。比較的在庫がありそうなのが輸入代理店オオサカ堂です。価格は手のひらサイズ5㎖12本入で5011円。1本あたり約420円。20㎖だと1本1403円で買えます。
台湾のドラッグストアで購入すると5㎖150~200円程(お土産向き)なので比べると3倍近くしますが、まぁ日本で手に入れるならしょうがないかもしれません。
日本でも、もう少しメジャーになればお店で見かける機会も多くなり価格も安くなると思います。が、まだ先になるでしょう^^;
では、薬用外用薬としてどんな使い方をするのか紹介します。
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頭痛持ちでお悩みなら、こめかみに薄く塗ってみましょう。眼精疲労に瞼の上に少量塗るだけでも効きます。喉が痛いときは痛いところ全体に薄く塗り冷タオルをあてると炎症を抑えてくれます。
筋肉痛や肩こりのときはマッサージオイルとして使います。捻挫の場合は患部に塗るだけでOKです。
鼻下に極少量のオイルを塗るか、オイルを数的垂らしたマスクを着用します。香りを嗅ぐようにすると症状を抑えてくれます。
虫刺されや火傷の場合も患部に塗るだけでOKです。消炎殺菌作用があるので痒みや火傷後のヒリヒリを抑えてくれます。
バスオイルとして湯船に数滴たらすだけです。精油なので安心!心地よい香りで癒されます。
香りを嗅ぐだけでスッキリして乗り物酔いを忘れさせてくれます。おすすめです^^
ザッと紹介してましたが、いろいろな使い方があるのがお分かりいただけたと思います。成分がメンソール、ユーカリ、ラベンダーなどの精油だけなので安心して使えるのが特徴です。
白花油は、ユーカリオイル、ウィンターグリーンオイル、ミント、カンファー、ラベンダーを配合して作られています。全て精油ですから良い香りがするのも頷けますよね^^
それぞれのオイルの効果がこちら!
いかがでしたか?白花油は万能オイルとして台湾や香港、中国で人気の商品です。頭痛持ちの人や花粉症の人は薬に頼る前に試してみる価値アリかも^^
ちなみに、白花油は台湾が有名だけど、残念ながら台湾発祥のオイルじゃありません。白花油は約百年前の1920年代にシンガポールで発売されました。
大量生産するため工場が香港に建てられたので、白花油は香港が発祥?というイメージがあるんだとか^^
その後は台湾でも製造され香港製は和興白花油、台湾製は萬應白花油という名で売られているんですって。中身は一緒!ちょっとした雑学でした♪
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