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この前、カルディに買い物に行ったらいいの見つけちゃいました!生姜茶です^^
私は、ショッピングモールに行くと必ずカルディに立ち寄ります。コーヒーがタダで飲めるってのもありますが、品数が多く流行の食材が見つかるからです。
最近だと、チアシードやアサイー、キヌアなどスーパーフードと呼ばれるものが、結構、豊富に置いてあります。
それに、ブルーチーズやワインも豊富だしドライフルーツや海外の調味料やレトルト食品までホント楽しめます^^
そして、今回気になったのが生姜茶です。生姜と言えば殺菌作用があって風邪ひいて喉が痛いときに効くって言いますし、そろそろ風邪もはやる時期ですからね。
私が買ったのは、ハチミツが入った生姜茶ですが、結構安かったですよ^^
そこで、せっかくなので生姜茶の効能を調べてみたのでシェアしますね♪
生姜と言えば、そのまま食べるより料理に使うことが多いと思います。そのまま食べるとしたらCMでお馴染みの“岩下の新生姜”くらいですね^^
生姜には、独特の辛みがあって冷え性を改善したり喉の痛みを和らげる効果が有名ですが、これは、ものすごく昔から言われてる効果です。
生姜の歴史は古くインドでは紀元前500年前から保存食や医薬品として使われていたそうです。
なんとインドの古い医学書には「生姜は神さまからの贈り物」とあるらしいのです。
また、イギリスでペストが流行って多くの市民が亡くなったとき、生姜をたくさん食べていた人は助かったという逸話まであります。すごいですよねぇ^^
そして生姜の殺菌作用ですが、辛み成分のジンゲロンやショウガオールの働きだそうです。ちなみに、肉や魚の臭いを消すのは香り成分だそうです。
生姜の殺菌効果は、食中毒から喉の痛みや肺炎などの細菌に効き、驚くことに水虫の原因の真菌やフィラリアなどの寄生虫も駆除してくれるそうです。
だから生姜は重宝されてきたんですね^^
私が買った生姜茶ですが、ハチミツと生姜が原料です。細かく言うと他にも砂糖や水あめなども入っています。
でも、今回は主な成分の生姜とハチミツに焦点を当てて効能を調べてみました^^
まぁ生姜とハチミツだけでも簡単に作れますから、その作り方も後で紹介します。
生姜とハチミツに分けて簡単にまとめてみました♪
生姜は、細菌効果や臭い消しが有名で辛み成分と香り成分に薬効があるそうです。ビタミンB1やB2、骨を健康にするミネラルのマンガンを含んでいるのが特徴です。
ハチミツの80%は素早く吸収され燃焼する糖類です。他に、ビタミンやミネラル、アミノ酸、ポリフェノールなどが豊富に含まれ栄養が豊富なのが特徴です。
生姜茶すごい!!!と思いません?
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では、生姜茶の作り方を紹介する前にカルディで売ってる生姜茶を紹介します。これです。
☆はちみつ漬け生姜茶☆
~内容量300g~
~お値段390円~
ハチミツ漬けにした生姜の千切りを瓶詰にしたものです。お湯で溶かして飲む韓国伝統茶の「生姜茶(センガンチャ)」のことです。
では自家製生姜茶の作り方にいってみます^^
用意するものは、
それと、保存用の瓶です。ジャムの空き瓶でもいいし100均に行けば可愛いのがたくさん売ってますから何個か買っておくといいと思います。では、作り方です。
煮沸消毒した瓶に移し保存すれば、常温でも大体3ヶ月くらいはもつと思います。ミキサーを使わずにおろし器でもOK!
作ってすぐより1週間くらい経ってからの方が味が馴染んで美味しいですよ♪
もし手に入るなら金時生姜で作ってみましょう。探すとスーパーにもあるかもしれません。
普通に売っている根生姜より4倍もファイトケミカルのジンゲロールを含んでいるので血行促進による冷え性改善や免疫力向上に効果が期待できると思います。
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定番の飲み方は、お湯に溶かし好みの濃さにするだけです。りソーダで割って飲んだりといろいろ試せそうなので、今度焼酎のお湯割りで試してみようかな♪
私は、気になったのと値段の安さに釣られカルディで買っちゃいましたが、無くなったら自分で作ってみようと思います。
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子供も喜んで飲むので冬定番のホットドリンクになりそうです^^