調べたことはみんなに紹介しちゃいま~す!

インフルエンザ予防は食べ物で!インフルエンザ予防は免疫力がカギ

Sponsored Link

さて、そろそろインフルエンザが流行る時期です。

インフルエンザの予防接種を考えている人は、ちょっと待った!!!

わざわざ高いお金を出して予防接種を受けなくても普段の食事で予防することが出来ます^^

今からでも遅くありません。美味しいものをしっかり食べてインフルエンザを予防しましょう!

これからの季節、神経質になりがちなインフルエンザウイルス!ちょっとくらいじゃ大丈夫なんて思えるかもしれません^^

しかも免疫力を育てると風邪やインフルエンザだけじゃなく三大疾病のひとつがんも予防することが出来ます。

そのためにも読んでみてください♪

きっと、お役に立てるかも・・・^^

Sponsored Link

免疫力を高める方法がある

まず、免疫力を高める3つの方法を知っておくことです。

  1. 食事・・・普段から免疫力を高める食材を食べること
  2. 睡眠・・・毎日6~8時間は睡眠をとること
  3. 運動・・・軽い運動を毎日やること(腹式呼吸でもOK)

これを心がけるだけでも風邪やインフルエンザになりにくい身体を手に入れることが出来ます。

インフルエンザ予防のカギは免疫力の向上


さて、今回は3つある方法のなかでも食に的を絞ってみたいと思います。

睡眠はともかくとして運動は苦手なひとにとってハードルが高いです。でも、食事ならどうでしょう?

誰でも睡眠と同じく食事は摂ります。その食事に免疫力をUPする食材を摂り入れるだけなので一番効果的だと思います。

アリシンが感染症を予防する

免疫力アップに欠かせないのがにんにくです。食品の中でダントツで1位に君臨しています。

抗酸化作用の高い食べ物をピラミッドにしたものがありますが、頂点にいるのがにんにくです。

にんにくに含まれるアリシンという成分に強い抗菌作用があるんです。

腸内で雑菌の侵入を防いでくれる乳酸菌

ヨーグルトなどの発酵食品に多く含まれている乳酸菌は腸内環境を整えたり、アレルギーの抑制や免疫力を高める効果もあります。

乳酸菌は、悪玉菌の増殖を防ぐことで免疫力を高めるんです。

Sponsored Link

なかでも、最近注目されているR-1乳酸菌はインフルエンザ予防に効果あることが実証されています。

コレステロールを下げる働きもあるので生活習慣病も予防することが出来るのがヨーグルトです。

強力な抗酸化作用を持つ緑黄色野菜

にんじんかぼちゃに含まれるβ-カロテンは、細胞を強くして免疫力を高めてくれます。

強力な抗酸化力で粘膜を正常に保ったりがんまでも予防してくれるのです。

β-カロテンは必要に応じウイルスから守ってくれるビタミンAになります。

ウイルスによる感染症やがんなどの色々な病気から身体を守ってくれる万能な栄養素だと言えます。

ほとんどのきのこ類に含まれるβ-グルカン

β-グルカンは、免疫力の強化やコレステロールの上昇を抑え免疫力も高めてくれます。

他にも健康に良い効果が期待され今でも研究が進められているのがβ-グルカンなんです。

がんを治す成分として注目されていたり乳酸菌と同じように腸内環境を整えてくれることが分かっています。

普段から椎茸やまいたけ、えのきやなめこ、しめじを食事に取り入れるだけでインフルエンザを予防できカロリーが少ないのでダイエットにも効果的です。

最後に

他にも納豆や梅干も免疫力向上に効果のある食べ物です。いろいろなものをバランスよく食べてインフルエンザを予防しましょう。

これから寒くなると鍋が美味しくなります。鍋ならにんにくや緑黄色野菜、きのこをたくさん食べれます。

それに、毎朝ヨーグルトを食べれば、きっとインフルエンザを心配しないですごせると思います。

あと大切なことはすぐに薬を飲まないことです。これが意外に大事!自然治癒力を育てるだけでも強い身体を手に入れることは出来ます。

ちなみに、免疫力が高いひとはちょっと風邪を引いても薬を飲まなくてもすぐ回復します。

ママやパパは、余程のことがない限り子供に薬は飲ませないようにしましょう。

子供は少しくらい鼻水を垂らしてた方が将来丈夫な身体を手に入れることが出来ます。

Sponsored Link

大袈裟かもしれませんが、健康体はママやパパが残せるひとつの財産です^^

コメント (1)
  1. 楠本季一 より:

    日本薬用植物辞典(医学書)と、トウガラシの文化誌でトウガラシは
    発毛剤の原料、風邪や流感、気管支炎、咳、喘息、膀胱炎、腎盂炎、リュウマチ、健胃、の薬理がある。と記載されています。

    ピーマンはトウガラシを品種改良したので、胎座と隔壁にトウガラシと同様の薬理物質を含有し継承したのです。

    トウガラシの文化誌の本中で、カリフォルニア大学薬学部教授の、
    ジメント博士の証言は

    「風邪や咳、流感、気管支炎の市販薬は、広く一般に出回っているが、臨床的には治療薬として効果があると証明されたわけではないのですよ。

    市販薬の医薬的効果を証明するのは難しい事なのです。気休めの薬としては効果的に働いていますし、専門家がよくいうように、患者を喜ばすために、
    薬を処方するわけです。

    正直に言いますと、確かに市販薬とトウガラシ(カプサイシン)は同じくらい病気に効きます。でも、私はトウガラシにより信頼を寄せているのです。
    トウガラシにはどんな副作用もありませんからね」 と記載されています。

    **簡単レシピ
    ワタ(胎座)と種と隔壁を取り出して、レンジで120秒~180秒加熱して調味醤油が普通です。
    (ピーマン種、ワタで検索すればいろいろあります。)

    野菜園芸大事典(農林省園芸試験場)本中で、
    トウガラシはカプサイシンの、含有率が高いのは、胎座と隔壁で、果皮および種子は低い。果皮や種子には、分泌器官が見出されないため、カプサイシンは胎座、隔壁に分泌されたものが飛散付着したものであろうと記載されています。

    *カプサイシンは、辛み物質と薬理物質の化合物であり、ピーマンは胎座と隔壁に薬理物質のみ継承したのです。

    ピーマン胎座の薬理作用の発見者    楠本季一

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です