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バナナに抗酸化作用があるの知ってますか?
おそらく抗酸化作用があることを知って普段からバナナを買って食べてる人は少ないと思います。
驚くことにスーパーで手に入るもので一番抗酸化作用が高いのがバナナなんです!
それを示すのが抗酸化ピラミッドなんですが、抗酸化作用が高いことで知られているニンニクよりも上なんです。
これは大学の研究で明らかになっているので信頼性は高いと思います。
しかも、バナナはダイエットにも効果的です。抗酸化作用があってダイエットにもいいバナナってすごいですよね?
ちなみに、抗酸化作用ピラミッドですが、日本はバナナがトップでアメリカはニンニクがトップだそうです。
あくまでも身近にある食品でと言うことだと思いますが・・・。
だって、世界一抗酸化作用があるのは果物ならマキベリーだし野菜ならビデンスピローサというハーブだと言われているからです。
今回は身近なバナナについて書いてみます♪
バナナの栄養と効果
バナナは、一番手軽に栄養を補給できる食べ物です。
マラソン選手や部活をやってる学生などが練習や試合の合間によく食べているのを見かけます。
すぐエネルギーになる糖質をはじめ、ビタミン類やミネラル類、食物繊維、ポリフェノールなどあらゆる栄養がバランスよく入っているからです。
それでは、栄養成分を見てみましょう。
- タンニン・・・・下痢の改善 生活習慣病の予防と改善 美白効果など
- βカロテン・・・粘膜の健康 美肌効果 成長促進 がんの予防と抑制など
- ビタミンC・・・老化の予防 病気の予防 美白と美肌効果 貧血の予防など
- ビタミンB1・・疲労回復効果 神経機能を正常に保つ効果など
- ビタミンB2・・成長促進 生活習慣病の予防と改善 ダイエット 糖尿病予防など
- カリウム・・・・高血圧予防 むくみの予防と改善 筋肉を正常に保つ効果など
- 食物繊維・・・・整腸作用 コレステロール値を下げる 高血圧予防 肥満予防など
タンニンやβカロテン、ビタミンCは強力な抗酸化作用があります。
そしてバナナを食べることで得られる効果ですが、
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- 糖尿病などの生活習慣病や病気の予防
- 整腸作用などでむくみ改善やダイエット
- 美肌や美白などアンチエイジング
大きくまとめるとこの3つです。誰もが気にしたことがあることを予防したり改善できるのです。
夜バナナダイエットとは
さて、最近話題のバナナダイエットの方法を書いてみます。バナナダイエットと言っても夜に食べる夜バナナダイエットです。
ストレス無く痩せられたと言う口コミが多いのが、このダイエット方法です。
バナナの糖質は急に血糖値を上げないので太りにくいと言われています。
- 夕食前にバナナを2本食べる
- お茶などの水分をコップ1杯(約200ml)飲む
- 30分後に夕食を食べる
たったこれだけです。夕食は普通に食べてもいいそうです。
参考までに↓
この夜バナナダイエットを実践した人の約80%の人が効果を実感しているそうです。
- 便秘ぎみだったのに解消した
- 胃腸の調子が良くなった
- お腹周りがサイズダウンした
- 実際に体重が減った
などの口コミです。キチンと食べるのでストレス無く続けられるからだとか^^
ちなみに、バナナ100g(小さいの1本)ならカロリーは約86kcalです。ご飯は茶碗1杯で約250kcalなので2本食べてもご飯に及びません。
でも、バナナ2本食べてから普通に夕食を摂って痩せるなんて何だか信じられませんよね。
でもホントらしいですよ^^
最後に
バナナの豆知識をいくつか紹介します。
- バナナの変色を防ぐにはレモン汁をかけておく!
- 成熟した黄色いバナナは輸入できない!
- 青いバナナがダイエットに最適!
変色は酸化だそうです。ビタミンCが酸化を防ぐのでレモン汁をかけとけば変色を遅らせることができるみたいです。
熟したバナナは害虫が入る可能性があるらしく輸入すると日本の農作物に被害を及ぼすかもしれないので植物防疫法により禁止されているんですって。
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最もダイエット効果があるのは未熟な青いバナナと言われています。なのでダイエット目的なら、なるべく青いものを選びましょう。両端が青いものでも効果あり!