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薬の飲み合わせで検索したら風邪薬も飲み合わせで危険!?

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薬の飲み合わせで検索してみました!なぜかというと・・・痛い目にあったからなんです^^;

二度とそんな思いはしたくない!身近な風邪薬だって油断できないのです。

私は牛乳を毎朝飲むのが日課です。朝起きて牛乳を飲まないと1日が始まりません。

私の場合、寝起きの牛乳は、お通じにとても良い効果を発揮してくれます。ホント快便です。(汚い話でゴメンなさいm(__)m)

でも、これ大事なことですよね。

便秘だとお肌の調子も良く無いし、もしダイエットしてるなら便秘は大敵ですからね^^

しかし、牛乳を飲んだあとにある薬を飲んだら死ぬかと思いました・・・大袈裟じゃありません。ホントです!

そこで、調べてみたのですが、飲み合わせの悪いものが結構ありました。私と同じような経験をしてる人も居ました^^;

せっかくなので、薬の飲み合わせで注意するものをいくつかシェアしたいと思います♪

普段あまり気にしないものも、もしかするとヤバイかもしれませんよ^^;

牛乳とコーラックは飲み合わせが悪い


私が痛い目にあったのがこれ!この前やらかしてしまいましたorz

私は牛乳を飲むとしばらくしてお腹がグルグルと・・・腸が起きて活発になるんですかね・・・テキメンでした!

この前、いつもどおり朝起きて牛乳を飲んだんだけど、身体に抗体?ができたのかお通じがない!しかも2日連続です。

今までこんなことなかったのに・・・

そこで、試しにコーラックを飲んでみたのです。これが悪夢の始まりでした。泣

飲んでしばらくすると、お腹の痛みがハンパない。経験したことが無いくらいの激痛に襲われ、トイレから出れない状態・・・マジやばかったです!

冷や汗は尋常じゃないほど出るしお腹は強烈な痛みだし、かといって○んちが出るわけでもなく・・・かれこれ1時間以上はトイレに居たと思います^^;

痛みもが落ち着いたので調べてみたら、このコーラックは胃で溶けないようにコーティングされ腸まで届くのが特徴ですが、牛乳がコーティングを取り胃で溶かしてしまうらしいのです。

薬の効果が薄くなるとはあるのですが、まさか胃が痛くなるとは思いもしませんでした。

コーラックの副作用は怖いですよ。牛乳のせいか分かりませんが、それ以来コーラックは飲んでません^^;

炭酸飲料はアスピリンの効きを弱める


さて、ここからは調べて分かったものをシェアしていきたいと思います。

片頭痛や生理痛、歯痛などの痛みや炎症を抑えるために飲むアスピリンですが、アルカリ性で溶けやすくなるんだとか・・・

なので、アスピリンを飲んだときは炭酸飲料は控えた方が良いそうです。逆に、牛乳などのアルカリ性のものを飲むと効きが早いかもしれません。

アスピリンは、心臓発作や脳卒中の予防、がんの発症リスクを軽減することが数多くの研究で明らかになっているそうです。

ただし、アスピリンの副作用に胃障害があり、出血性胃潰瘍を引き起こし最悪死んじゃう可能性もあるらしいので注意が必要です。

チーズやアボカドと風邪薬(総合感冒薬)は頭痛の原因


次に、多くの人がお世話になっている風邪薬です。これは飲む機会もかなり多いんじゃないでしょうか^^;

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できれば、薬に頼らないで栄養と充分な睡眠で治せば自然治癒力が育つと言われてますが、どうしてものときはしょうがないですからね。

ほとんどの薬は、肝臓で代謝され血液に溶けて全身に行き渡り効果があらわれます。

  1. 薬を飲む
  2. 胃を通過
  3. 腸で吸収
  4. 肝臓で代謝
  5. 血液に溶ける
  6. 薬が効く

このサイクルです。

しかし、チーズやアボカドに含まれるチラミンという物質は薬が肝臓で代謝されるのを邪魔してしまいます。

すると、風邪の症状が治らないプラス、頭痛や動悸を引き起こす可能性があるというのです。

チーズなどは熟成度の高いものを選ばないようにしましょう。より副作用のリスクが高くなるそうです。

ちなみに、チーズ好きなら知っていると思いますが、デパ地下などの専門店で替える輸入品は数字の大きい方が熟成度の高いチーズになります。6が最高です。

他にも注意が必要な薬との飲み合わせが悪いもの


さて、お世話になる可能性が高いメジャーな便秘薬と風邪薬と紹介してみましたが、他にもあります。参考までにシェアしますね^^

牛乳と骨粗しょう症の薬

カルシウムの代表として認知度の高い牛乳ですが、骨粗しょう症の薬にはカルシウムと結合すると吸収されにくいものもあるそうです。

牛乳に含まれるカルシウムは、骨粗しょう症の薬“ビスホスホネート系製剤”と相互作用の可能性があるので、飲むときは時間をずらしましょう。

カルシウムがキレートという物質に変化させ薬の効きが弱くなってしまうそうです。

納豆と血液疾患予防に処方される抗血栓薬

心筋梗塞症や脳梗塞などの血液疾患の治療や予防に処方されるワーファリンは、納豆と相性が悪いそうです。

血液をサラサラにする効果がある納豆ですが、豊富に含まれているビタミンKがワーファリンの効き目を弱めてしまうそうです。

抹茶や味噌汁の具で人気のワカメもビタミンKが豊富なので気を付けたほうがいいのかもしれませんね^^;

最後に            


あと薬を飲んでるときにアルコールはダメと言われていますが、肝臓にあるアルコールを分解する酵素が関係しているようです。

肝臓の酵素が薬の成分を有害化させるらしいです^^;

お酒を飲んだら数時間経ってから薬を飲むようにしましょう。アルコールが体内に残った状態だと薬の解毒が遅くなり薬の効きが強くなるので危険です。

特に、睡眠薬鎮痛剤精神安定剤は気を付けたいです。意識障害を起こす可能性があり、最悪の場合、昏睡状態になることもあるんですって^^;

薬の飲み合わせをいくつか紹介してみましたが、どうですか?知ってました?

自分だけじゃなく子供や旦那さんに薬を飲ませたときは注意しましょうね^^

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