Sponsored Link
今、ものすごい流行ってるチアシードの食べ方は簡単です。水に溶かすなら水の量はチアシードの3倍からお好みで調整するだけ^^
それにしてもチアシードの人気はすごいですね。私はダイエットに良いって聞いて1年ほど前から愛飲してますけど、最近はサプリやらなんやら、ネットや雑誌ですごい宣伝してますねぇ
ブームの火付け役は、あのトップモデルのミランダ・カーさんでセレブの間でも大流行してるとか・・・
素晴らしい体型を維持し続けているトップモデルが自分で飲んで紹介したのだから流行るはずですよね^^
何でこれだけ流行っているのか、ここで少し栄養面に触れてみますが・・・
- 三大栄養素のたんぱく質 必須脂肪酸 食物繊維
- ミネラルのカルシウム カリウム 鉄 亜鉛
- ビタミンB郡のナイアシン
なんと必須アミノ酸に限っては、9種類のうち8種類がチアシードに含まれていて植物性タンパク源としては奇跡と言われているんです。
さすがです。流行るのもうなずけますよね^^?
人の体に必要不可欠な必須アミノ酸は、体内でつくれないから食べ物で摂取するしかないんです!
不足すると、エネルギー不足になったり筋肉に必要なたんぱく質を分解できなかったり、お肌のターンオーバーもできず内臓や骨にまで影響が出てしまいます。
それが8種類も含まれているんだから奇跡と言われる意味もわかりますよね^^
ダイエット効果もすごいです!私は毎朝食べて体調も崩さず痩せることができました^^v
今回は、チアシードの食べ方と栄養についても詳しくシェアしたいと思います♪
チアシードを水に溶かして食べるなら水はどれくらい?
さて、最初にチアシードを試すのに是非やってみてもらいたいのが水でふやかす方法です。
チアシード大さじ1杯に水の量は最低3倍が目安です!水の量はお好みで自分に合った量を探してみるといいかもしれません。気分でかえると食感も違って楽しいですよ。
私は水がおすすめです。水なら簡単だしダイエットにも一番効果があるんじゃないかと、勝手に思ってます^^
方法は、水に溶かしてほどよい柔らかさになるまで待つだけ!です。
だいたい10分くらいでふやけてきますが15分以上浸けるのがおすすめかな。あまり時間を置くと水を吸えるだけ吸っちゃうので注意してください。ただ、飲むより食べたい人には量も増えるから良いかもしれません。
ドリンクなら多目の水(コップ1杯)で1時間くらい経てば飲みごろにだと思いますが、チアシードは種子ですので、発芽毒があるとも言われてますので、気になるなら12時間置くといいかもしれません。
そうすると、安心だと言われています。
ゼリーやプリンに混ぜるなら、ほどよい柔らかさになるまで2時間以上は冷蔵庫で冷やして置くことです。そうすれば美味しくいただけます^^♪
注意するのは、絶対に温かいものに浸けないことです。せっかく、人の体に良い脂質の必須脂肪酸が含まれているのに壊れてしまいます。
ちなみに、メキシコではチア・フレスカといってチアシードを水に浸け、ライムやレモンを入れて砂糖を入れ冷やして飲むのが親しまれてます。
チアシード大さじ一杯にはどんな栄養が含まれてるの?
次に、チアシードの栄養について触れてみます。チアシード1回分大さじ1杯で、
- ミネラルのカルシウム・・・・・・・牛乳の約6倍
- ミネラルの亜鉛・・・・・・・・・・アーモンドの約2倍
- αリノレン酸(オメガ3脂肪酸)・・サーモンの約8倍
- 食物繊維(グルコナンマン)・・・・レタス約3個分
他にも、オメガ6脂肪酸や鉄分や必須アミノ酸も含んでいます!しかも、たんぱく質は穀物のなかでも珍しく多く含まれているんです。
Sponsored Link
たんぱく質はダイエットに欠かせない栄養ですからうれしいですよね。普段食べるご飯にはあまり含まれてませんから^^;
また、脂質については人の体内でつくれない必須脂肪酸が豊富で全脂肪酸を100とした場合、
- αリノレン酸・・・約62% ※自然の食べ物でNO1の含有量
- リノール酸・・・・約20%
- オレイン酸・・・・約 7%
- その他の脂質・・・約13%
最近は、食用油の亜麻仁油やえごま油などを料理に使ったりEPAやDHAのサプリで必須脂肪酸を摂るのが流行ってますがチアシードに充分含まれてます。
チアシードの食物繊維は水溶性なのでダイエットに最適!
チアシードに含まれる食物繊維ですが、こんにゃくに含まれる成分と同じでグルコマンナンです。
胃の中で水を吸って便で排出してくれるし、食欲を抑えたり、糖やコレステロールの吸収を抑えてくれるのでダイエット食品にも使われています^^
こんにゃくは言わずと知れたダイエット食品なのは有名ですよね。マンナンライフの~~~♪♪のメロディでCMもやってますからね^^
チアシードは水に浸けるとゼリー状になるのですが、これが食物繊維のグルコナンマンです。
グルコナンマンは、体内で消化できない食物繊維で○んちの量を多くしてくれるので便秘気味の女性にはもってこいだし便秘解消&肥満防止と大活躍の成分です。
- 便秘解消で肥満防止をしてくれる
- デトックス効果でアンチエイジングにも
- 免疫力の向上で健康も維持してくれる
チアシードに含まれる必須脂肪酸の健康効果は最強!
もうひとつ、チアシードに含まれる栄養素でするーできないのが必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸です。
オメガ3脂肪酸も必須アミノ酸と同じで体内でつくれないから食品から摂取する必要がある大事な栄養素です。
その健康効果はものすごく・・・
- 血液中の中性脂肪やコレステロール値の上昇を抑え下げる
- 血管をしなやかにして血流を改善し動脈硬化を防ぐ
- 血液中の血小板の凝集を抑えてくれる
- 赤血球を軟らかくして血管を通りやすくする
- 月経前症候群(PMS)の症状を緩やかにしてくれる
- 免疫力を高め病気になりにくくしてくれる
- 心や脳の健康を維持してうつやアルツハイマーの予防をしてくれる
どうです?すごいでしょう!オメガ3脂肪酸のαリノレン酸も効率よく体に吸収することができるのでこれだけの健康効果を期待できるんです。
最後に
これだけの栄養や健康、ダイエットとチアシードはビックリするほど秘めたものを持っています。
ぜひ試してみてください。アラフォーの私がおすすめします♪
チアシードのカロリーが気になると思いますが100g約516kcalと聞くと高カロリーと思いがちですが、1回10gで充分なので約50kcalです。
これを低カロリーと見るか高カロリーと見るか、あなた次第です^^
チアシードはたくさん食べても効果がないので1回大さじ一杯の量は守りましょう!
Sponsored Link
栄養価が高い=高カロリーなので、食べ過ぎると太るかもしれません。それに食物繊維が豊富なのでお腹がゆるくなる可能性があると思います^^;