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さんまが美味しい季節になりました!さんまの塩焼きは、しちりんで焼いたのが最高ですね^^
旬のさんまですが、今は捕ったさんまをすぐ急速冷凍しているので年中美味しく食べられます。
でも、やはり秋の脂の乗った生のさんまはやっぱり美味しいですよね^^
この前、NHKのためしてガッテンで“秋だ!サンマが激うま!本当の食べ方発見SP”で脂を逃さないさんまの焼き方を見てて、ふと思ったのが・・・
前にNHKでフライパンを使ったさんまの焼き方をやってたけど、この2つをアレンジしてみれば簡単に美味しいさんまが焼けるかもしれないぞ!
と、ピンときました^^
まず、簡単に説明するとは、ためしてガッテンの焼き方はさんまに薄めたみりんを塗って塩を降ってから予熱したグリルで焼くの方法で、
もうひとつは“今日の料理ビギナーズ”の方法です。フライパンで焼くのですが、そのままですから説明するほどのことはありません。ほんの少しのサラダ油を敷いてからさんまを焼くだけです。
しかし・・・さんまをフライパンで焼く!?この発想は私にはなかったかな~
だって、脂が乗ったさんまをフライパンで焼いたら魚臭くなると思いますもんね^^;
うちでは、みりんも使ったことが無かったのでホントにいつもより美味しくなるのか興味津々です。
ためしてガッテンで紹介してたさんまの焼き方
まず、両方のさんまの焼き方を紹介します。見た人は割愛してください♪
- 約3分、魚焼きグリルを温める。
- 10倍に薄めたみりんをサンマに塗る。※ポイント
- 塩(天然塩がおすすめ)を適量ふる。
- 強火で7分間加熱する。※片面焼きグリルは表5分裏4分
- 皿に乗せ約2分そっとしておく。
お皿に盛り付けて、すだちと大根おろしを添えたら出来上がり!
これが、ためしてガッテンで紹介してた脂を逃がさないさんまの焼き方です。
今日の料理ビギナーズで紹介してたフライパンを使った焼き方
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- さんまを水洗いしてペーパータオルで水気を取る。
- さんまを半分に切り、両面に軽く塩を振る。※内臓は取らない
- フライパンにサラダ油を薄く伸ばし中火で熱する。
- さんまを入れて強めの中火で約3分焼く。
- フライパンにフタをして弱火で3分焼く。※ポイント
- さんまをひっくり返し強めの中火で3分焼く。※脂を拭き取る。
お皿に盛り付けて、すだちと大根おろしを添えたら出来上がり!
両方ともお好みで醤油を垂らしてください^^
このふたつをアレンジした簡単なさんまの焼き方
さて、ためしてガッテンと料理ビギナーズのそれぞれの良いとこ取りしてさんまを焼いてみました。
少し面倒かなと思いますが、そんなことありません^^
では、その方法を紹介します!
- さんまを水洗いしてペーパータオルで水気を取る。
- さんまの内臓を取らず半分に切る。
- 10倍に薄めたみりんをサンマに塗る。
- 塩(天然塩がおすすめ)を適量ふる。
- フライパンに蓋をして中火で3分間温める。
- フライパンにクッキンッグシートを敷く。
- さんまを入れて強めで3分焼く。
- フライパンにフタをして弱火で3分焼く。
- さんまをひっくり返し強めの中火で3分焼く。
これで出来上がりですが、時間や火の調整はIHやガスで違うので調整してください^^
アレンジして焼いた結果!後片付けもちょ~簡単^^
フライパンにクッキングシートを敷いて焼く一番のメリットは、後片付けが楽チンだと言うことです!
それに、両方の良いところを取っているので美味しく焼きあがります。
クッキングシートを敷けば、油を使わないのでヘルシーだし上手に焼けばフライパンも汚さないで済むし、さらにクッキングシートは使い回せます。(ただし、魚焼き用です^^;)
この方法で一番の心配が、部屋が魚臭くならないかですが、煙も思ったほど出ないし焼いたあとの臭いもあまり気になりませんでした。
最後に
なぜか、グリルを使うと換気扇を最強にしていても部屋が少し魚臭くなるしグリルにもしばらく臭いが残ります。
グリルもフライパンも洗うのが面倒!でも美味しく魚を焼きたい!そんな人にちょ~おすすめです^^
ちなみに、みりんが化学反応を起こしさんまを美味しくしてくれるそうです。是非やってみてください♪
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今度は、この方法でサバを焼いてみようかな♪