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牡蠣は海のミルクと呼ばれるほど滋養強壮に効果があるんですよ^^
それに免疫力を高めたり、肝機能を高めたりといろいろな効果も期待できます。この前スーパーに行ったら殻付きの牡蠣が売っていました。
殻付きの牡蠣はむくのが面倒だしどうしようかな?食べるなら生が一番だし!そう思いながら、パパの酒の肴を選びながら店の中をグルグル・・・
いつもは、牡蠣の身だけがパックになって7個か8個入ったものを買うのに、どうしても殻付きの牡蠣が気になり何を思ったことかお買い上げ^^;
しかし、買ってから我に返り・・・
ちょっと待って!生で食べるとすると料理するのは誰?もしかして私^^;
牡蠣の殻を開けるなんて絶対無理!なんて思っていたところ思いついたのが焼き牡蠣^^
買う前は、当然、新鮮な牡蠣なので頭をよぎったのが生食です。
しかも殻付きだから、鮮度抜群だしさぞかし美味しいだろうと思ってました。が、焼いて大正解!
生で食べるより、身が甘く焼いたせいか身もふっくらして食べ応えもあり家族みんな大満足でした。
もちろん、パックの生食用牡蠣もおいしいですがひと味もふた味も違う美味しさです。
焼くと言ってもグリルに入らないので使ったのはフライパンですが、これが思った以上にヒット!
簡単だし後片付けも楽チン♪もしかしたら、レンジでチンもありかもしれません^^
そこで、クックパッドで調べたら、結構、皆さんもやってらっしゃるようで・・・私の殻付き牡蠣に対する先入観が生食だっただけのようです。
せっかくなのでフライパンとレンジのふた通りの調理方法を紹介してみます♪
簡単に出来る牡蠣の調理方法
フライパンで調理する食べ方
まず、フライパンで牡蠣を調理する方法です。蒸し牡蠣?みたいな感じかな^^
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- 殻つき牡蠣を流水で洗い大きい海藻はとる。
- 殻つき牡蠣を盛り上がってるほうを下にしてフライパンに並べる。
- フライパンに蓋をして弱火で3~5分蒸し焼きにする。
- 牡蠣の殻が少し開いてきたらほぼ出来上がりです。
上の殻だけをはずしポン酢などお好みのタレにスダチやレモンをかければ完成!
レンジでチンする食べ方
次に、レンジでチンする方法です。こちらの方が簡単かもしれません。
- 殻つき牡蠣を流水で洗い大きい海藻はとる。
- 殻つき牡蠣を盛り上がってるほうを下にして耐熱皿に並べる。
- サランラップをして500wで2分~3分ぐらい加熱する。
- 牡蠣の殻が少し開いてきたらほぼ出来上がりです。
上の殻だけをはずしポン酢などお好みのタレにスダチやレモンをかければ完成!
レンジでチンするときは、牡蠣の様子を見て少しからが開いてきたなと思ったら食べ頃です。
あまり長くチンすると身が固くなるので注意しましょうね^^;
最後に
牡蠣は、ビタミンやミネラル、アミノ酸やタウリン、グリコーゲンなどの栄養をたっぷり含んでいるので、海のミルクと呼ばれているそうです。
少し高いのでしょっちゅう食べれませんが、滋養強壮に効果テキメンみたいです。
他にも、肝機能を高めたり新陳代謝を良くしたり免疫力を向上させたりといいことだらけの冬を代表する美味しい味覚です。
今回は焼いてみましたが、生でレモンをジュッと絞っても最高ですよね。
なので、やはり生で食べたい!って人のために簡単そうな動画を見つけたので参考にしてみてください^^
キッチンバサミとステーキナイフがあれば以外に簡単に殻がはずせるそうです。
今度、殻付きの牡蠣を買ったら私もチャレンジしてみます。
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軍手をしないと怪我するので注意しましょうね^^;