Sponsored Link
子供のアトピーにクリームを探しているママやパパは結構多いですよね。私も子供が生まれたときはそうでした^^
もちろん、ステロイド系の薬ではなく赤ちゃんでも使える安心安全なアトピー対策のクリームです。
ママやパパ、おじいちゃんやおばあちゃんの誰かがぜん息や花粉症などのアレルギーを持ってると
生まれてくる赤ちゃんも高い確率でアトピーを受けつぐ可能性がある!
・・・と言われています。
だから、子供のアトピーを心配するママやパパは多いのです。
ただし、あくまでも体質を受け継ぐと言うことなので、赤ちゃんのとき母乳で育てたからアトピーになるわけではありません。←ここ注意!
具体的にどんなクリームがいいのかというと・・・
- 肌をしっとりさせる
- 軽い湿疹対策できる
- 乾燥を防いでくれる
- 痒みを抑えてくれる
などです。
赤ちゃんや子供のためには、少しでも肌に負担をかけたくない。女の子なら尚更ですよね。
ということで・・・いろいろ調べたなかで赤ちゃんや乳幼児に優しいものを厳選したので紹介したいと思います。
ただし、人それぞれなので合うかどうかは自分で確かめてくださいね^^
ステロイド軟膏を使うなら正しく使う
まず、ステロイドは害だと思っている人がかなり多くいると思うのでステロイドについて触れてみます。
ステロイドにいいイメージを持っている人は少ないかもしれません。でも、使い方しだいだそうです。
どうしても子供がアトピー肌を掻きまくってると使いたくないけど・・・使ってしまうのがステロイド!有りがちですね。
使いたくない!←どうしても、このイメージです^^
確かに、抗炎症剤なのでステロイド成分が強ければ強いほど肌の痒みや炎症が落ち着くのも早いです。
副作用のことを考えると使わない方が良さそうかなと思うのが正直なところだと思います。
でもステロイドを全否定してはいけません。正しい使い方をすればアトピーに効果的だと言われていますからね。
どう使えばいいのか・・・
炎症がかなり強いときにステロイドを使う。そして、炎症が治まったら徐々に使うのをやめる。
ステロイドがアトピーを治すと思ってる人が多いですが、風邪薬と同じで対症療法薬と思って使うのが正解です。
これを、炎症が治まり何ともない肌に使い続けるから副作用の心配がでてきてしまうのです。
かなりひどいときに使う!と覚えておきましょう^^
アトピーに良いとうわさのクリーム
最初に言っておきますが、アトピーを治す薬は無いそうです。風邪を治す薬が無いのと同じです。
だから薬と言っても症状を緩和する対症療法の薬となります。風邪の解熱剤と一緒!
これを踏まえて書いてみます。まず、メトセラES-27というクリームです。医薬品じゃないので、副作用なし!です。
しかも、病院で処方された他の薬や保湿剤、化粧品などと一緒に使うことも出来ます。
赤ちゃんや子供に優しいクリームでおじいちゃんまで使えるアトピーなどの肌の炎症を抑えると口コミの多いクリームです。
このクリームを紹介しているサイトの情報ですが、このクリームを使っている約4割が乳幼児や子供のようです。
なんと使った人の9割以上が3ヶ月くらいの使用で肌がきれいになったとか痒みが落ち着いたと言っています。
Sponsored Link
アトピーに良いとうわさの馬油
次に、馬油です。
この油もアトピー肌に良いと言われています。馬油の特徴に皮膚になじみ易いと言うのがあります。
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の割合が3対7と人の肌になじみ易い比率になってるのが理由だです。
不飽和脂肪酸のひとつオメガ6系のリノール酸には、過剰摂取するとアレルギーを引き起こすという副作用がありますが、これは植物油としてで摂り過ぎた場合です。
腸で吸収されない限りこの副作用の心配はありません。
なので保湿効果を目的に症状を和らげたいならアリかもしれません。
ヘンプオイルとティーツリー
で、私がおすすめしたいのがヘンプオイルとティーツリーを組み合わせて肌に塗る方法です。
ヘンプオイルとティーツリーを混ぜて赤く炎症した肌に塗るとしばらくして嘘のように肌がキレイになります。
ヘンプオイルもティーツリーもオーガニックを選ぶのがポイントですが、言わなくても分かるとおりどちらも自然の恵みです。
- ティーツリーが持つ殺菌作用
- ヘンプオイルが持つ浸透性
が肌にとてもいいんです。
ヘンプオイルは、母乳にも含まれている身体を作るために必要なγリノレン酸を5%含む貴重なオイルです。他にはないです!
αリノレン酸やオレイン酸も含んでいるのに、なぜγリノレン酸に注目したのかと言うと、
アトピーの人の血中に含まれるγリノレン酸は、普通の人の半分しかなくヨーロッパでは、すでにヘンプオイルをアトピー治療に使っているからです。
それとαリノレン酸とリノール酸、γリノレン酸の比率は2対5対1と理想の割合になってるのもポイントです。
使い方は、簡単!
ヘンプオイルを手のひらに垂らしティーツリーを数滴垂らし馴染ませて肌に塗るだけ!
もちろん、刺激もないし副作用もありません。
最後に
どうでしたか?
アトピーは、発症してしまったらホントに可愛そうです。
アトピー体質が遺伝する可能性は高いけど、普段の環境や食事、使うクリームなどで発症しないようにしたいもんです。
特に生後間もない赤ちゃんは、母乳で栄養を摂ります。
お母さんの食べたものが母乳に少なからず含まれるので母乳の時期はアレルギーを起こしやすい卵や牛乳は控えることもアトピー対策に必要です。
しかし、アレルギーを引き起こす食べ物(アレルゲン)を全く摂らないと、のちのちアレルゲンに過敏になることがあるので気をつけましょう。
摂りすぎてもダメ摂らないのもダメ!加減が難しいと言うところですね^^;
Sponsored Link
冷え性もアトピーには天敵なので冷やさないようにするのも大事ですよ。