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リンゴンベリー!これ若返りの果実と言われてるの知ってます^^
フィンランドではプオルッカ、日本だとコケモモと言えば分かるかもしれません。(厳密には同じじゃないと思うけど)花言葉は「くじけない」とか「幼い心」です。くじけない???面白いですよね^^
生命力が強く氷点下30℃以下になっても耐えることが出来ることから名付けられたとか。真っ赤でツヤのある実を付けることからサンタベリーとも言うそうです。
特徴は、今話題の美白成分アルブチンやエイジングケア成分レスベラトロールを豊富に含むことです。
北欧ではジャムにして良く食べられてるほどメジャーですが、日本ではあまり聞きなれないと思います。でも北海道から九州の山岳地帯に自生してたりガーデニングでも簡単に育つ植物なんです。
リンゴンベリーの故郷フィンランドでは生食は勿論のこと、料理の付け合せなど色々使われています。
実だけじゃなく葉にも効果があって乾燥させて煎じたものは糖尿病にも効くと言われてるんですって。
残念ながら日本のスーパーで果実を目にすることはありませんが、輸入食材店に行けばジャムなどは手に入ります。あの家具大型店のIKEAでは人気商品だそうです。
リンゴンベリーの凄いところを紹介しちゃいます♪
リンゴンベリーの特徴!
リンゴンベリーは、1年くらい長期保存できるほど腐りにくい特徴があります。
北欧では、次の収穫時期まで壺につけ保存するほどです。同じベリー類はそれほど長持ちしないのにリンゴンベリーは物凄く抗酸化力が強いのでかなり長持ちします。
なんと!腐りにくいので人口防腐剤を入れる必要がないんですって。
冷凍保存は勿論だけどミキサーでペースト状にしたりジャムにすれば冷暗所で貯蔵することも出来るそうです。
ちなみに、コケモモは寒さや病害虫に強いので簡単に育てられる人気のガーデニング植物になっています。
リンゴンベリーのエイジングケア成分!
さて、リンゴンベリーに含まれる成分ですが、一番の特徴はアルブチンとレスベラトロールが豊富という点です。この成分は、美白やたるみに最適と言われています。
アルブチンはメラニン色素の合成を邪魔するのでシミやそばかすを出来にくくする美白効果があり、レスベラトロールはコラーゲンを分解しにくくする効果があるんですって。
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研究でも顔にハリがでたということが明らかにされていて、なんと3ヶ月で顔のハリが4倍になったそうです。
レスベラトロールのハリを保つ力は医師の間でも認められてるし、アルブチンは肌の漂白剤として医薬部外品として商品化されています。これってかなり高評価だと思いません^^
リンゴンベリーの効能は?
さて、リンゴンベリーに含まれる美容成分について触れてみましたが、どういう効能や効果が期待できるのか具体的にしてみます。
- 肌の弾力を保つ
- 肌のシミを予防する
- 肌荒れの予防
- 老化予防
- 糖尿病の予防
- 炎症の抑制
- 血流改善
- メタボ予防
- 尿路感染症の予防
美白や美肌は勿論ですが、アンチエイジングや女性らしさを維持するためにジャムでもいいから毎日食べたくなりますよね。
アルブチンやレスベラトロールは何に含まれてる?
リンゴンベリーに豊富に含まれてる美容成分ですが、他の食品でも含んでいるものがあるのでサラッと紹介してみます^^
調べたらリンゴンベリーやコケモモ以外のものでも結構ありました♪
アルブチンを含む食品
- 梨
- マッシュルーム
レスベラトロールを含む食品
- ブドウの果皮
- 赤ブドウの果皮
- ピーナッツの皮
- アーモンドの渋皮
- カカオの粉
赤ワインやピーナッツバターにも含まれているので、朝はトーストにピーナッツバターで夜はマッシュルームに赤ワインなんていいかも^^
最後に
いかがでしたか?アルブチンやレスベラトロールを最も多く含むのはリンゴンベリー(サンタベリー)なんですって。
リンゴンベリーには、ぶどうの約2倍もレスベラトロールが含まれてるそうです。北欧ではブルーベリーよりリンゴンベリーを好んで食べる家庭が多いんですって^^
日本ではまだ馴染みがない果物かもしれないけど、そのうち流行るかも知れませんね^^
レスベラトロールのエイジングケア効果に興味があるなら、レスベラトロールの水というサプリ?があるので試してみるのもアリかも^^
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