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ミトコンドリアの働きって人の体にと~っても重要なの知ってます?
私達の体を作ってる全ての細胞にあるのがミトコンドリアです。司令塔の役割を持つ核と同じくらい重要と言っても過言じゃないです!
細胞の中に数千個もあるミトコンドリアは、残念ながら歳を重ねると減っていきます^^;
減るとどうなるかというと、疲れやすくなったり、太りやすくなったり、老ける原因になるんです。
特に40歳を超えると減ったり働きが悪くなるので「なんか疲れが取れない」「最近太ったかも~!」と感じ始めたら減ってきた証拠です。
それに、めまいや動悸息切れ、うつや貧血、肌荒れなどもミトコンドリアが関係してると言います。
これらの症状の原因を簡単に言うと、ミトコンドリアが減って代謝が悪くなってきてるからだそうです^^;
逆に、増やすことができたり、ちゃんと働いてくれれば、疲れにくくなったり、痩せたり、いつまでも若々しくいられるんです!
では、ミトコンドリアを増やす方法などに触れていきたいと思います^^
ミトコンドリアを増やすメカニズムは?
ミトコンドリアを増やす方法に触れる前に、ミトコンドリアが増えるメカニズムにちょこっと触れてみます。
アデノシン三リン酸(ATP)て聞いたことあります。ちなみに、私は初めて聞きました^^;
ATPとは、早い話エネルギーのことです!
このATPをミトコンドリアが作り、筋肉を動かしたり、脳を働かせたり、神経伝達をスムーズにしたり、消化器官を動かすんです。
そう!生きるために絶対必要なのがアデノシン三リン酸(ATP)だということになります。もちろん、脂肪や糖をATPに変えてくれるミトコンドリアも必要ということですね。
で、ミトコンドリアを増やすには、どうすればいいのかというと・・・
年齢に関係なく増やせるのがミトコンドリア!
では、ミトコンドリアを増やす方法に触れてみます。
先に書いたとおり、加齢とともにミトコンドリアは減っていきます。歳をとるのはしょうがないです。こればかりは誰も止めることはできません!
でも、老いを防ぐミトコンドリアは減ったら増やすことができるんです。
増やせば歳を重ねることで起きる症状を抑えることができます。では、どうすればいいのかというと、NHKの試してガッテン!でも紹介してましたが、キツイ運動をすることです。
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キツイ?いや、少しの間ちょっとキツイ運動するだけなので安心してください^^
その方法とは・・・早歩きや筋トレです!
早歩きや筋トレなど体に負荷をかける運動をインターバルでやるとエネルギーのATPが足りない状態になります。
すると、体内で起きるのがATPを作ってくれるミトコンドリアを増やそうとする働きです。ミトコンドリアが増えれば、体に良いことだらけなのは触れましたよね^^
ポイントは、インターバルで負荷をかけること!だから早歩きや歩いたりを繰り返したり、スクワットなどの筋トレを10回やって休んだりするのが有効です。
また、食事で増やすこともできるので、次に、その栄養についても触れてみます。
ミトコンドリアを増やしたり活性させる栄養
次に、ミトコンドリアを活性させる方法や増やす栄養について触れてみます。
ミトコンドリアを効率よく働けるようにするには、少しキツイ運動と、もうひとつ大切なのが、バランスの取れた食事です。
そして食事で取り入れたい栄養素が、イカやタコに含まれているタウリン、うなぎなどに多いビタミンB群、レバーに多い鉄です。これらがミトコンドリアの働きを助ける栄養素になります。
特にタウリンは、ミトコンドリアを増やすために必要と言われていて、ビタミンB群と鉄はどちらかというとATPを作るために必要だそうです。
また、最近何かと注目される水素水にも、体内の悪玉活性酸素を取り除き、ミトコンドリアを活性させる働きがあります。
というのも、ミトコンドリアがATPを作るとき活性酸素も作ってしまうからなんです。余分な活性酸素は除去したいですよね^^;
運動と栄養、水素水でミトコンドリアを活性化させ、体の酸化や肌の老化を早める活性酵素を除去できれば、いつまでも健康で若々しくいられると思います。
水素水を毎日飲むならこちらがおすすめ⇒水素濃度No.1 20000ppm
最後に
いかがでしたか?
ミトコンドリアが如何に大事な物質なのかお分かりいただけましたか^^
最後にもうひとつだけ・・・玄米や雑穀などはミトコンドリア毒のアブシジン酸を含んでいるので玄米食などを食べてる人は注意しましょう!
ミトコンドリア毒は発芽毒、種子毒と言われるものでミトコンドリアに悪影響を与え、せっかくのいい働きを邪魔するそうです^^;
玄米に多いと言われてますが、多くの植物の種子に含まれてるそうです。最近流行りのチアシードも例外じゃなく含まれてるそうですよ。
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このアブシジン酸は、簡単に取り除けるのでこちらを参考にしてみてください♪